◎発達支援・才能支援「育てにくいと感じる子どもへのアプローチ」セミナー
8月2日(土)14時~16時 zoom開催
発達障害、グレーゾーンの子ども達の先生方、保育園や療育施設の職員の方、また、子育てに疲れている・悩みが尽きないお母さん、お父さんにお届けします。
30年間、発達障害の子ども達の療育にたずさわってきた清水講師。
療育の実践と自身の子育てを体験していく中で、『発達障害』の子ども達の特性と『魔の2歳児イヤイヤ期』の共通点を見出しました。
どのようにして、ストレスなく子ども達の対応ができたのか?
実践と心理の両面からのアプローチのポイントをお伝えいたします!
●こんなお困りごとにおこたえします。
子どもの発達につまずきがあり、
『このままの状態がずっと続くのか…』
『この問題行動を無くすことは出来るのか』
『将来が心配…』といったお困りごとやお悩みの解決につながるお話をします。
●本セミナーで手に入れていただくこと
1)『療育者や親にかかるストレスの原因を知る』
2)『 子どもへの対応のヒント』
●セミナーの内容
<感覚と運動の高次化理論>とフラクタル心理学が土台になっております。
30年の発達支援の実践とカウンセリング理論を合わせたメソッドです。
実践と心理の両面からのアプローチのポイントをお伝えします。
療育のストレスのもとを少しでも和らげ、対応のヒントも得て、毎日が少しでも軽くなり、未来が今よりも明るくなるように。
●清水之講師の紹介
講師の清水氏は、双子のお姉さんが脳性麻痺でした。
お姉さんは産まれてから亡くなる11歳まで、言葉を話すことが出来ず、自分の足で立つこと、座ることが困難でした。また、日常生活の全てに介助が必要でした。
その中、 清水氏のお母様は、その重度な状態でも諦めず、4歳から布パンツで過ごせるところまで到達するなど、熱心な教育をしていました。
清水氏は、そんなお姉さんと共に子供時代を過ごします。
家族の一員としての実体験で、幼少期から、お姉さんの表情や発声、体の緊張などから、自然にコミュニケーションをとっていました。
“どんな障害のある子でもコミュニケーションがとれる、成長もできる”という立ち位置から接するという基本スタンスが備わりました。
その後、清水氏は、社会福祉学科のある大学に進学し、子供の発達支援を実地を含め徹底的に学びながら、保育士の資格も取得。今は、市の子供発達センターに勤務しながら、各種、勉強会なども実施しています。
療育の必要があるお子さんはもちろんのこと「親御さんや施設の先生の心が豊かになる支援をしたい」という思いで活動をしています。
●講師の略歴
フラクタル心理学カウンセラー講師業5年目、障がい児と家族のサポーター。
淑徳大学発達臨床研究センターにて 専門的な実践を学ぶ。
保育士・介護福祉士取得。
療育経験30年。延べ800人以上の子ども達と家族をサポート。
●セミナー概要
日時 | 2020年8月2日(日) 14:00~16:00 |
場所 | オンライン(zoom) *お申込後、URLを自動返信メールでお送りします。 お申込後、メールが届かない場合は「迷惑メールボックス」をご確認ください。 それでも不明な場合は、こちらのページよりお問い合わせください。 |
会費 | 1500円(税込) クレジットカード(VISA/Master)での事前決済です。 また、事前の銀行振り込みでのお支払いも可能です。 |
申込み締切 | クレジットカード払いの場合、当日の開始30分前までお申込可能です。 銀行振り込み支払いの場合は、7月31日15時までにお振込みを完了させてください。 |
講師 | 清水之 |
主催 | 株式会社Loophole japan(ループホールジャパン) |
お申込は、ピンクのボタンから